ロゴ

logo_001.png

logo_002.png

logo_003.jpg

logo_004.gif

logo_005.png

 事業の背景・目的>

私たちが生活している福岡県内の地域には、数多くの課題・ニーズが存在します。これらの多くは、ICTの活用によって、将来、解決・事業化の可能性があります。そこで、地域社会の将来に向けて、ICTを学ぶ学生に、"地域"を知って、ICTによる課題の解決案を考える体験をしてもらい、地域で活躍できる人材の育成を目指すとともに、地域課題の解決促進に取り組んでいくことがFITWの目的です。

<概要>

本事業では、まず自治体の皆様から地域の課題を募集し、それぞれの課題と学生グループの組み合わせを決めます。自治体職員の皆様にはマッチングを行った学生グループの顧客となって頂き、学生グループは顧客から提示された地域課題をICTを活用して解決するソリューションの提案・実現に取り組みます。

基本的には1年単位の活動となりますので、学生の活動は実質6ヶ月から10ヶ月程度となります。この期間、学生グループは自治体の皆様との打合せなどを通して課題の深掘りを行います。さらに、ソリューションの提案、そのソリューションを実現するためのシステム開発、現場での導入などを行います。

各プロジェクトの活動内容や進め方については、大学と自治体とで話し合いながら推進します。例えば、打合せの頻度、生産物の内容、活動開始時期、終了時期、さらには複数年に渡る活動なども、双方で話し合い、合意の上でプロジェクトを推進します。

事務局では、大学と自治体のマッチングを行う他、年間スケジュールに記載している3つの全体イベントの開催、広報などの運営作業を行います。各プロジェクトの状況について事務局が管理することは特にありません。

□自治体がこの事業に参加するメリット
  • 学生グループが開発するシステムの多くはプロトタイプレベルですが、そのシステムを活用したり、学生と接する中で斬新なアイディアを得たりすることができ、地域課題解決の糸口の1つとして活用することができます。
  • 自治体外の方とのコミュニケーション経験が少ない若手を参加させると、学生グループとの打ち合わせや活動は、良い教育機会として活用できます。

□大学・学生がこの事業に参加するメリット  
  • 学生は、自治体・企業などの社会人と議論することにより、「分かりやすく説明する」「説得する」「交渉する」という深いコミュニケーションを経験し、コミュニケーションスキルを修得することができます。
  • 「正解が用意されていない課題」に取り組む中で、学生は新しいアイディアを考え、その実現に必要となる技術を自分たちで探し、自主的に学習します。このような、自律的学習のモチベーションを得ることができます。
  • 学生はスマホアプリやSNSなど身近な世界に目が行きがちですが、社会人の皆様と接することにより、地域の現実課題を知ることができ、理解を深めることができます。また、職業観や業種に関する知識なども広がり、本人が将来社会で働くことのイメージを具体化することができます。

<年間スケジュールの概略>

  • 詳細な日程については、新年度分の「活動内容」のページに記載しますので、そちらを参照ください。
  • 内容についても、年度により変更する場合があります。
 
□事務局準備
4月上旬
 ~5月中旬
自治体へ「新年度テーマ募集」の募集
  • 福岡県情報政策課から各市町村へ広報
6月上旬 応募された自治体と大学とのマッチング結果発表
 
□学生らの活動
6月中旬~ 各プロジェクトは活動を開始
7月上旬 Kickoff Workout:全体交流会
  • プロジェクトマネジメントの講義
  • 学生/自治体・企業職員 のグループにより、取り組む地域課題について深掘りを行い、活動計画への反映を行う。
  • 全体交流会で、意見交換を実施。
9月上旬 Communication Workout:中間発表会
  • 各プロジェクトの進捗を発表し、技術面での意見交換を実施。
12月上旬 Presentation Workout: 成果発表会
  • プロジェクト毎に成果発表を実施。
  • なおプロジェクト途中のグループは、その時点での成果を発表。
~2月下旬 各プロジェクトは活動を終了
  • 終了時期については各プロジェクトに依存
  • 各プロジェクトはFITW事務局へ最終報告

 


<各プロジェクトの構成方針>

  • 参加5大学からは、それぞれ1グループ以上が参加します。各グループは3名~10名程度の学生で構成します。
  • 自治体・企業の課題提供部署と、大学の1グループとを1対1で組み合わせます。
    • 1つの自治体・企業から複数の部署がテーマ提供することも可能です。
    • ただし、応募されるテーマ数が多い場合は、マッチングできない場合もあります。ご了承ください。
  • 応募テーマとしては、地域が抱えるあらゆる分野の課題を対象とします。
    • 例)観光振興、子育て支援、農業支援、教育支援など
    • 過去の事例を参照ください。
  • 応募テーマのレベルは問いません。
    • 例)未着手で具体策のない課題 / ある程度のビジョンをIT化したい課題

 

<運営参加組織>

ふくおかIT Workoutsの運営に参加いただいている組織・団体は以下のとおりです(敬称略)。
  • 総務省地域情報化アドバイザー
    • 事業全体に対するアドバイス
    • Kickoff Workout/Communication Workout/Presentation Workout でのファシリテーション
  • 自治体・企業(テーマ提供)(毎年の応募自治体・企業)
    • 地域課題の提示
    • 各プロジェクトにおいて、顧客として参加
  • 福岡県企画・地域振興部情報政策課
    • 事務局準備全般に関してのサポート
    • 県内市町村への広報と応募についての促進
  • 一般社団法人 福岡県情報サービス産業協会(FISA)
    • Kickoff Workout でのプロジェクトマネジメントに関するセミナー
    • Kickoff Workout/Communication Workout/Presentation Workout での技術面からの評価・アドバイス
    • グループ毎に支援を要する事項を協議
  • 大学(九州大学 / 九州工業大学 / 九州産業大学福岡大学福岡工業大学)
    • 技術面・マネジメント面などでの学生の指導
    • 顧客自治体との調整窓口
group2.png

 


<実行委員会>

委員長 吉村 賢治 福岡大学 工学部 電子情報工学科
委員 峯 恒憲 九州大学 大学院システム情報科学研究院
委員 小西 直樹 九州工業大学 大学院情報工学研究院
委員 稲永 健太郎 九州産業大学 情報科学部 情報科学科
委員 山口 明宏 福岡工業大学 情報工学部 情報システム工学科
事務局 廣重 法道 福岡大学 工学部 電子情報工学科

<事務局>

  • 所在地:〒814-0180 福岡市城南区七隈八丁目19番1号 福岡大学工学部内
  • 担当:廣重 法道
  • E-mail:hirosige(a)fukuoka-u.ac.jp
    • (a)は@へ置き換えてください。